宇和島伊達400年祭             宇和島城

長期天気予報では晴れであったが、途中で雨に変わった。心配をしていたが午後から晴れるとのこと。パレードも午後1時まで実行される。何とか、写真撮影は可能であろうと思われるので、午前9時30分自宅を出発。小雨が降っている。三間町の道の駅でトイレ休憩。宇和島市遊子の物産販売車発見。スマートで見栄えも良い。ぶり寿司などを販売していた。遊子に関して話を交わす。笑顔で写真撮影。雨も止んできた。宇和島市到着。喚声が聞こえて来た。きさいやロードに急いで行く。すごい人出だ。武者行列などが行われている。ふと壇上の桟敷を見ると、中畑先生と赤松先生(県議)がおられる。声をおかけし挨拶をする。そこを離れ、写真撮影のポジションを求め、路上橋に向かっていると。広瀬宇和島商工会議所会頭にお会いする。お祝いを述べ、新聞での座談会の記事を見たとお話する。記念写真撮影。路上橋に上がると、牛鬼が次から、次へとやって来た。おう、南予地方局の牛鬼がやって来た。丸穂牛鬼保存会と宇和島市役所牛鬼保存会の牛鬼が見えない。会場の方にお聞きすると、どうもパフォーマンスはすでに終わっていた。残念。南予文化会館に入る。仙台市の法被を着た方を見かける。どうしても欲しい写真だ。声をかけ撮影をお願いする。仙台市議会西澤議長さんであった。心良く応じて頂いた。今年は東北地方をバイクツーリングするので、この一枚は大きな支援を頂いたことになる。伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会の宮城県支部もある。ありがとうございました。ふと、控え室を見ると楽しそうに懇談している方々を発見。お話しすると大洲藩鉄砲隊の方々であった。乗りの良いワンシーンを切り取ることが出来た。会場の撮影を続けたが、気になったので宇和島市役所牛鬼保存会の牛鬼はどこにいるかと、会場の方にお聞きすると、宇和島城の方に行ったとの答え。宇和島城に向かう。10年前にウオーキングで良く歩いたコースだ。桜が見事に開花していた。郷土館もリニューアルをされていた。宇和島城到着。いつ見ても良い。本物の美しさだ。国際色豊かな風景が見られた。宇和島市役所牛鬼保存会の牛鬼はいなかったが、爽やかの気持ちになった。下山し、また、会場を散策。松山観光港にも来て頂いた津島の牛鬼、鳥取県倉吉の牛鬼のコラボレーション、紅白が宙に躍っていた。宇和島市役所牛鬼保存会の方々を発見。乗りの良いポーズを決めて頂く。「楠葉さんは。」とお聞きすると、裏の駐車場にいるとのこと。行くといなかった。しかし物産販売をされている方々を発見。お聞きすると、宇和島市役所のメンバーの方々であった。皆さん笑顔で撮影に応じて頂く。乗りが良い。PRをされる方々はそうでなくては。牛鬼は帰ったとのこと。楠葉さんに電話。写真撮影が出来なかったことを詫びる。また、丸穂牛鬼保存会山下名誉会長は、写真を現像している時偶然写っている姿を発見。やはりパフォーマンスをされたのだ。 また、会場に帰る。子供連れを発見。牛鬼を担いだ帰りの方だ。撮影をお願いする。良い写真が撮影出来た。なんと言っても子供は宝だ。田部眼鏡店の前に映画館のポスターが掲示されている。田部さんのライフワークだ。宇和島市を郷土とする、映画関係の方々を発掘し、研究をずっと続けられている。伊達大判焼きの撮影などを、続けた後、宇和島市立伊達博物館に向かう。この博物館の館蔵品はどれも美しい。大切にされていることが良くわかる。当然だが写真撮影は出来なかった。 (注 伊達家菩提寺) そして次の目的地に向かって宇和島市を後にする。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA